相談を多く行って銀行からの事業融資を成功させる

相談を多く行って銀行からの事業融資を成功させる

銀行での事業融資の相談(男性30代)

私が利用したのは銀行の事業融資でした。私にとっては初めての事業融資で、審査に関する書類や面談などはかなり大変に感じました。今では良い経験だったと思えますが、その時はかなり切羽詰まった感覚で、二度と味わいたくはない感覚です。借り入れに失敗はしませんでしたが、お金を借りるのがどういうことかをはっきりと学びました

 

一度借り入れてしまうとあとはこちらでお金をしっかりと使って管理し、返済を続けていくだけなのであまり大きな負担はありませんでした。返済はそこまで重たくはなく、毎月生まれる利益から少しずつ返済していけばよかったので私自身に大変なことといえば返済日を覚えておいてお金を振り込むことくらいでした。ある程度慣れてくると、他の職員に振り込みを任せて、振り込みができたかどうかのチェックをするだけになっていきました。

 

利益が出て税理士を頼れるようになるとその支払いも税理士に頼れるようになったので、私自身はそこまで大きな負担はなくなりました。業務として確立できてしまえば非常に気楽ですが、それもビジネスが上手くいって利益が出ているからで、協力者もしっかりといたからです。私一人ではお金の支払ばかりが続く感覚になって疲れてしまっていたかもしれません。

 

今はそれほど事業融資にマイナスな印象はないですが、また審査を受けると思うと不安が出てきます。できるだけ借金はせずに自分の事業を進めていければ、それが一番ですね。

 

審査は淡々と進められる銀行の融資

一人より二人で相談したほうが良い

銀行で事業融資のお願いをする時には、その相談に訪れる人数も大切です。会社から用意できる人材がどれくらいいるのかも大切な審査ポイントです。1人だけでは大切な融資の話を聞き忘れたり、話の捉え方が異なったりしてしまいますが、2人いれば安心感も増します。

 

ちょっとした審査項目もダブルチェックできるので、担当者は一人に任せるのではなく、2人から4人に任せるとより効率的に事業融資相談が進められます。社員同士での連携がどれほど取れているかも銀行にとっては大切なポイントです。相談の段階から審査を甘く見ないで真剣に頼っていきましょう。

 

会社の情報を大切に

事業融資を受ける場合には会社が持っている情報もとても重要です。社内の情報だけではなく、ライバル社の研究も大切で、その会社だけの強みになるような将来的な可能性が高い何かがあることが理想です。

 

会社の基本情報や会計、支払っている税金なども銀行にとってはその会社の状態を理解するポイントになるので、もらさず伝えられるようにすると良いでしょう。事業融資は決して簡単に済ませられるものではないので、少しでも確実に融資が受けられるように工夫していきましょう。会社の極秘の情報などは銀行に渡すときにも十分な注意が必要です。信頼できる担当者かどうかも確かめながら相談していってください。

 

審査に必要なことも事前にチェック

事業融資を受けるために必要になる審査項目はある程度定まっています。最低限の情報を満たせていないと審査を開始する段階まで行くのが非常に長くなってしまうので、事前の書類作成やアピール書類の作成は先に済ませておくようにしましょう。銀行に持って行ってからもいくつか修正が必要な場合が多いので、ローンの契約担当者からアドバイスももらいながら作成を進めていきましょう。審査は決して簡単ではないですが、銀行から借り入れができれば事業にとっては大きなメリットになるので十分工夫しましょう。

 

また、書類を作るのも1人だけではなく、会社の内部の情報に詳しい人物を集めてチームで行なったほうが効率的です。必要な資金をスムーズに融資してもらえるようにするために、最善を尽くして用意していきましょう。もし、可能であれば融資に成功した会社の話を聞いて、そこからアドバイスをもらうのも良いかもしれません。